松尾　寛之(まつお ひろゆき)

保有資格・認定・習得：柔道整復師、はり師、灸師、整体師、エキスパートファスティングマイスター、ファスティングマイスター神戸垂水支部支部長、健康美容食育師

業界歴：１０年以上

兵庫県内の整骨院勤務、分院長経験等を経て独立開業

施術メニュー：プレミアム整体、鍼灸施術、美容鍼灸

趣味・特技：読書、昼寝

【きっかけは結婚】

きっかけは結婚後の体重増加です。20代のころは中肉中背程度の体重でしたが、結婚してからは体重が増える一方で減ることがありませんでした。いよいよ体重3桁の大台に乗りそうになったところでこれはさすがに「マズイ！」と思い始めました。

これまでに何種類かダイエットは経験していましたが、それを辞めてしまうと、また体重が徐々に前の状態に戻るような繰り返しでした。そこでYouTubeでファスティングの存在を知りました。最初は「断食」なんて無理だろうと思っていました。

多数の芸能人の方が実践し、 私の周りの先生方もファスティングはすごく良いとは聞いていましたが、自分に出来るかどうかフアンで試すのに躊躇していました。

しかし、いざファスティングを実践してみると空腹感もほとんど無く、体重はみるみる低下する、体脂肪も内臓脂肪も低下する。こんな簡単に結果が出るのかと思い、衝撃的でした。体重が減っていくので体重計に乗るのも楽しみになっていました。笑

これを機に私はエキスパートファスティングマイスターというファスティングのプロの資格を取得しました。

【ファスティングを文化に】

そしてまだまだファスティングは世間に認知されていません。

一人でも多くの方にこのファスティングの良さを分かって頂きたい。たった一度の人生を健康で最高に生きるために、両親から頂いた奇跡的な命を使って、健康になるための本質を世の中に伝えていきたい。

ノーベル化学賞・平和賞と2回ノーベル賞を受賞した、ライナス・ポーリング博士が分子整合医学において提唱した

『We are what we eat』（私たちは食べたもので出来ている）

普段の食事の質と量が健康を維持していくのに、もっとも大切であることを一言で表現しています。

カラダをキレイに健康にするためには足し算の栄養法の前に、引き算であるファスティングによる栄養法が必要不可欠です。

60％以上の人が生活習慣病で亡くなっている現在の状況を変えるには、生活習慣を変えることが一番効果的な方法なのです。予防に勝薬はありません。

健康になるための本質を伝え、感動を生み、愛を生む。

ファスティングを生活習慣にすることが必要なのです。ファスティングを広め、文化にしていくために私は走り続けます。